ABOUT
「家族」であり、また「お客様」であるという関係。
家族と同じように接することを大切にする一方で、施設を利用されているお客様であるということを忘れてはいけません。利用者様への言葉遣いや接遇は、接客業やサービス業と同じです。適度な距離感で接することは難しいかもしれませんが、日頃から意識することで、利用者様への接し方がより丁寧になります。
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事業・仕事への想い
いつでも礼儀を忘れないこと。
利用者様と接するうえで、いわゆる「タメ語」のようなくだけた言葉遣いにならないよう心配りが必要です。福祉施設はサービス業である、ということを心に留めてください。人生を長く生きた先輩へ向けて尊敬や感謝の想いがあれば、必然的に親切丁寧な対応ができるようになります。
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スタッフに求める想い
スタッフ同士で考える、適切なケア。
利用者様お一人おひとりにとって、求めているケアや好むケアは異なります。利用者様の性格や個性を受け入れ、どのようなケアが適切なのかをスタッフ同士が理解するため、定期的にミーティングを実施。適切なケアを全員で考え、現場で行動する、といった自主性を大切にしています。
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活躍するスタッフへの想い
評価制度をより明確なものへ。
年功序列ではない、活躍に応じた正当な評価制度を設けるため、現在、様々な改善を行っている最中です。昇給や賞与の査定基準を明確にすることで、スタッフのモチベーションも上がります。近い将来には、頑張った職員がしっかりと評価され、報われたと感じられる職場環境になるよう、現在急ピッチで体制を整えています。